特集でした。

ふとテレビをつけると、Kバレエの方々がたくさんでています。
たけしの誰でもピカソ
 
熊川さん、バレエがほんとに好きなんですね。
彼がすごいと思うのは、自分もすごい。そして現役。なのに、しっかり後継を育てようとしているところだと思うのです。
 
そりゃもう、監督としては厳しい!
 
番組内でも、ちょこっと「王子」の実演と指導してましたけど、いやいや、王子たるもの大変でございます。はい。
一朝一夕では王子になれないのです。
 
途中、パ・デュ・デュウのクラスに入ったばかりの中学生の男の子と女の子が登場。
まだまだ恥じらいがあって、かわいい!
と思いきや、この日本人特有の「恥じらい」が、バレエの世界で一番の克服しなくてはならないことだそう。
とくに思春期の男女が密着するなんて、なかなかできないそうな。
確かに!
この年頃なんて、それこそフォークダンスで手を握るのだって、どきどきしちゃうものね。
バレエって欧米のものなんだなあとしみじみ思ったのでした。

 
Kバレエといえば、人気がありすぎで、チケットもなかなか手に入りません。
でも、一度は彼の踊りを間近で見たいです。